デートのたびに彼氏が遅刻してくると、「私って大切にされてないのかな」と不安になりますよね。何度伝えても直らないと、イライラする気持ちと寂しさが入り混じり、モヤモヤしてしまう人も多いでしょう。
この記事では、大切にされてないと感じる理由や彼氏が遅刻をする原因、向き合い方を解説します。彼氏の遅刻と上手に向き合い、お互いを尊重できる関係を築いていきましょう。
彼氏の遅刻で大切にされてないと感じる理由
彼氏に遅刻されると、「大切にされてないのでは」と感じる人は少なくないでしょう。その気持ちは遅刻そのものではなく、待たされることで生まれるさまざまな心理が影響しています。
まずは、なぜ大切にされてないと感じてしまうのか、その理由を見ていきましょう。
軽く扱われていると感じるから
彼氏の遅刻で大切にされてないと感じるのは、軽く扱われているように思えるからです。
遅刻した彼氏を待つあいだは、自分より相手の都合が優先されていてストレスがたまりやすいものです。「待たせてもいい相手=私は大切じゃない」とネガティブに捉えてしまうこともあるでしょう。
自分だけが我慢しているように思えるから
自分だけが我慢しているように思えるのも、彼氏の遅刻で大切にされてないと感じる理由のひとつです。
待ち合わせに間に合うよう逆算して行動するあなたにとって、毎回遅れてくる彼氏の時間感覚は理解しにくいものです。彼氏が遅刻をするたびに、不公平感が積もることもあるでしょう。
楽しみにしていたぶん期待を裏切られたと感じるから
デートを楽しみにしていたぶん、遅刻で期待を裏切られ、大切にされてないと感じることもあります。
「彼はそれほど楽しみにしていないのかも」と温度差を抱くためです。会える時間を心待ちにしていた場合は、期待とのギャップが寂しさや不安に変わることもあるでしょう。
謝り方が軽く反省が伝わってこないから
彼氏の謝り方が軽く、反省が伝わってこないことも、大切にされてないと感じる原因になります。
謝罪に誠意が感じられないと、「大切にされてないのでは」と不安になるだけでなく、彼氏への失望にもつながりかねません。言葉だけでなく、その後の行動にも変化が見られない場合は、不信感が積み重なることもあるでしょう。
彼氏が遅刻してしまう原因
彼氏が遅刻してしまう背景には、さまざまな要因があり、遅刻=愛情不足のサインとは限りません。
ここからは、彼氏が遅刻してしまう原因をみていきましょう。
マイペースな性格で時間にルーズだから
彼氏が遅刻する原因として、マイペースな性格やルーズな時間感覚が挙げられます。
自分のペースを大切にする人は、時間に縛られるのを嫌がる傾向があります。本人に悪気はなく、いつも通りの感覚で過ごしているため、遅刻を直そうという自覚が乏しいケースも少なくありません。
時間の見積もりが甘く準備が間に合わないから
時間の見積もりが甘く、準備が間に合わないことも、彼氏が遅刻してしまう原因のひとつです。
準備にかかる時間を甘く見積もり、「まだ間に合う」と動き出すのが遅くなってしまうケースです。「せっかくのデートだから」と張り切って早起きしているにもかかわらず、あれこれ迷って時間が押してしまう人もいます。
時間にルーズな環境で育ったから
彼氏が遅刻してしまうのは、時間にルーズな環境で育ったことが関係している場合もあります。
家族や周囲が時間にゆるいと、遅刻への罪悪感が少なく、「5分10分の遅れは当たり前」という感覚が自然と身についている人もいます。そのため、本人には相手を困らせているという自覚がないケースもあるでしょう。
このような遅刻は愛情不足が原因ではなく、時間に対する価値観の違いが影響している可能性があります。あなたなら許してくれるという甘えがあるから
彼氏が毎回遅刻してしまう場合は、あなたへの甘えが背景にある可能性も考えられます。
「あなたなら許してくれる」という安心感から、「少しくらい遅れても大丈夫」と気がゆるんでしまうタイプです。裏を返せば信頼の表れでもあり、愛情がないとは言い切れません。
彼氏の遅刻と上手に向き合う対処法
遅刻を頭ごなしに責めてしまうと、彼も身構えてしまい逆効果になりかねません。
ここでは、彼氏の遅刻と上手に向き合う5つの対処法を紹介します。無理のない工夫から試し、お互いが歩み寄れる方法を見つけてみましょう。
遅刻が悲しいと正直に伝える
彼氏が遅刻したときは、悲しい気持ちを正直に伝えましょう。彼氏は、自分が遅刻することであなたがどれほど悲しい思いをしているか、気づいていない場合もあります。
ポイントは「いつも遅刻ばかり」と彼を責めるのではなく、「長く待っていると寂しくなる」と自分の気持ちを主語にして伝えることです。行動を非難せず、あなたがどう感じたかを言葉にすると、彼も受け止めやすいでしょう。
あなたと同じ価値観を求めすぎない
遅刻しやすい彼氏に、あなたと同じ価値観を求めすぎないことも、良い関係を築くうえで大切です。
時間感覚は人それぞれで、完璧に揃えるのは難しいものです。時間に対する考え方の違いを理解し、お互いが歩み寄れる落としどころを探すほうが、気持ちが楽になる場合もあるでしょう。
集合時間を彼に決めてもらう
彼氏の遅刻がなかなか直らない場合は、集合時間を彼に決めてもらうのもひとつの方法です。
自分で決めた時間だからと彼も意識しやすくなり、遅刻が減る可能性があります。「何時なら確実に来られる?」と無理のない集合時間を一緒に設定してみましょう。
彼氏の家でデートする
毎回遅刻してしまうなら、彼氏の家でデートをして、待つストレスそのものを減らすのも一案です。
待ち合わせがなくなるため、外で長時間待たされるストレスを減らせます。遅刻そのものが改善するわけではありませんが、待つことへの負担を軽くできるため、イライラしにくくなるでしょう。
待ち時間の過ごし方を工夫する
遅刻しがちな彼氏と待ち合わせをするときは、待ち時間の過ごし方を工夫するのもおすすめです。
待つ時間を「ムダな時間」と考えるほど、イライラや寂しさは募りやすくなります。読みたかった本を読んだり、気になっていたカフェで過ごしたりと、自分のための時間として使うことで、待ち時間へのストレスを感じにくくなるでしょう。
彼氏の遅刻が直らず大切にされてないと感じたときは
彼氏の遅刻が直らないと、我慢が積もってつらくなってしまうこともあります。無理をし続けて関係が壊れてしまう前に、この関係を続けるべきか見極めるポイントを押さえましょう。
彼氏に遅刻を直す意思があるか見極める
遅刻が直らず大切にされてないと感じたときは、彼氏に遅刻を直す意思があるかを見極めることが大切です。
たとえば、以前より早めに家を出るようになったり、待たせる時間が以前より短くなったりと、行動に変化が見られる場合は、改善したい気持ちがあると考えられます。
反対に、毎回同じ言い訳をくり返したり、「少しくらいいいじゃん」と開き直ったりするようなら、直す意思は乏しいのかもしれません。遅刻に対する謝罪の言葉だけでなく、その後の行動が実際に変わっているかどうかを、冷静に見極めていきましょう。
遅刻以外の言動も含めて別れるかどうか検討する
どうしても改善が見られないときは、遅刻以外の言動も含めて、関係を続けるかを検討しましょう。
大切にされているかどうかは、遅刻だけでは判断できません。普段からあなたの予定や気持ちを大切にしてくれるか、困ったときに親身になってくれるかなど、日頃の言動を振り返ってみてください。
もし我慢ばかりが募っていくのなら、自分の気持ちを最優先にして、距離を置く選択肢も必要です。無理に答えを出そうとせず、あなたが納得できる形を探していきましょう。
彼氏が遅刻する背景を理解しつつ、自分の気持ちも大切にしていこう
遅刻はマイペースな性格や育った環境などが原因の場合も多く、必ずしも愛情不足とは限りません。彼氏が遅刻する背景を理解しつつ、伝え方や付き合い方を工夫すれば、遅刻が減ったり、待つ時間のストレスがやわらいだりする可能性もあります。
それでも我慢が続いてつらいときは、あなたの気持ちを大切にしながら、これからも安心して付き合える関係かどうか、見つめ直してみましょう。
