よくいじってくる男性に、「もしかして脈あり?」と期待したことはありませんか。一方で、からかって楽しんでいるだけなのか本音が分からず、脈ありか脈なしか判断できないこともあるでしょう。
この記事では、いじってくる男性の心理や、脈ありかどうかの見分け方、脈なしと感じたときの向き合い方を紹介します。男性の言動から気持ちを読み解いたうえで、今後どうしたいのか、あなたの気持ちを整理しましょう。
いじってくる男性の心理
男性が女性をいじる心理には、好意からくるものと恋愛感情とは関係ないものがあります。
まずは、いじってくる男性に多い5つの心理を見ていきましょう。
あなたに好意があり気を引きたい
いじってくる男性の心理として、あなたに好意があり、気を引きたいと思っていることが挙げられます。存在を印象づけたい、ほかの男性より親しい関係だと周りに示したいと思い、話しかけるきっかけにいじりを選んでいる場合もあるでしょう。
とくに、特定の女性だけをいじっているなら、恋愛対象として意識している可能性があります。
好意を素直に伝えられず照れ隠しをしている
好意を素直に伝えられず、照れ隠しでいじってしまう男性もいます。真剣に褒めるのが気恥ずかしく、つい冗談めかした言い方になっていることもあるでしょう。
たとえば、髪型の変化に気づいて「似合っている」と伝えたいのに、「今日の髪型、変じゃない?」と逆の表現をしてしまうのが一例です。好きな人の前ほど本音を隠す男性は、言葉だけでは好意を見抜きにくいタイプといえます。
あなたの反応を見るのが楽しい
いじったときの反応を純粋に楽しんでいることもあります。驚いたり慌てたりする表情が見たくて、何度もいじってしまう場合もあるでしょう。
ただし、あなたのことが好きで反応を見たいのか、誰に対しても同じように楽しんでいるのか、いじりだけでは分かりません。
いじることがコミュニケーションだと思っている
いじることを、コミュニケーションのひとつだと考えている男性もいます。男性同士でふざけ合うノリを、そのまま女性との会話にも持ち込んでいるケースです。
このタイプは、親しみを込めて距離を縮めるつもりでいじっているため、悪気はありません。あくまで人付き合いの手段であり、恋愛感情とは別物です。
いじることでマウントを取りたい
相手より優位に立ちたい心理から、いじってくる男性もいます。
人前であなたをネタにして笑いを取ったり、一度の失敗を何度も持ち出したりするのは、このタイプによく見られる行動です。あなたへの好意というより、周りから「面白い人」と思われたい承認欲求が絡んでいることもあるでしょう。
いじってくる男性に見られる脈なしサイン
いじってくる男性が脈なしかどうかを見極めるには、いじり方だけでなく、ほかの女性への態度や普段の言動もあわせて考えることが大切です。
ここでは、脈なしの可能性が高いサインを4つ紹介します。
誰に対しても同じ態度でいじっている
誰に対しても同じようにいじっているなら、脈なしの可能性があります。職場の飲み会やランチなど複数人で集まる場面で、ほかの女性へのいじり方と比べてみましょう。
話しかける回数や、いじったあとの表情に違いがなければ、あなたを特別扱いしているわけではないと考えられます。
ただし、好意を隠すためにあえて全員に同じ態度をとる男性もいます。このサインだけで脈なしだと決めつけず、ほかの行動もあわせて判断しましょう。
2人で会おうとしない
2人きりで会おうとしないのも、脈なしサインのひとつです。
何度会話を重ねても食事や遊びの誘いに発展しなかったり、あなたから誘っても流されて日程が決まらなかったりする場合は、恋愛対象として見られていない可能性があります。
ただし、職場の相手であれば、社内での立場や周囲の目を気にして誘えないケースも考えられます。普段の態度やほかのサインにも目を向けながら、しばらく様子を見てみましょう。
プライベートや恋愛の話に踏み込んでこない
よくいじってくるのに、プライベートや恋愛の話に踏み込んでこないときは、脈なしの場合があります。
あなたに好意があれば、休日の過ごし方やこれまでの恋愛の話など、あなた自身を知ろうとする質問が自然と増えるはずです。毎回、冗談だけで会話が終わっているなら、関係を深めるつもりはないと考えられます。
また、あなたから質問したとき、短く答えるだけで話が広がらない場合も脈なしの可能性があります。
外見やコンプレックスをネタにしてくる
外見やコンプレックスをネタにしてくるのも、脈なしサインのひとつです。
たとえば、体型や身長、学歴など、あなたが気にしている話題を何度もいじりの対象にするケースです。脈ありなら、嫌われたくない心理が働き、明らかに傷つけるような話題は避けるでしょう。
ただし、好きな人をからかって距離を縮めようとする男性もいます。あなたが傷つくかもしれないと想像していない、あるいは気にしていない可能性も考えられます。
いじってくる男性が脈なしかもと思ったときの向き合い方
いじってくる男性が脈なしかもしれないと感じても、すぐに結論を出す必要はありません。判断に迷っている場合も含め、まずは自分の気持ちを整理することが大切です。
心が揺れたときは、次の3つのポイントを意識してみましょう。
脈なしでもあなたの価値は変わらないと考える
いじってくる男性が脈なしだったとしても、あなたの価値は変わらないと考えましょう。恋愛感情が生まれるかどうかは、相性やタイミング、相手の置かれている状況などにも左右されるからです。
脈なしだからといって、あなたの魅力や価値が否定されたわけではありません。自分を大切に思ってくれる人がいる事実にも目を向けましょう。
あなたの気持ちにも目を向ける
いじってくる男性の気持ちを推測するだけでなく、あなた自身がどうしたいのかを見つめ直すことも大切です。気になる人の本音ばかり考えていると、自分の気持ちを後回しにしてしまう場合もあります。
いじられているとき、心から楽しいと感じているのか、場の空気を壊さないように笑ってやり過ごしているのか振り返ってみましょう。気持ちがはっきりすると、距離を縮めたいのか、今のままでいたいのかも見えてきます。
焦って白黒つけようとしない
脈ありか脈なしか、急いで結論づけないようにしましょう。短期間の言動だけで、相手の気持ちを正確に判断するのは難しいものです。
とくに職場の相手であれば、仕事上の関係を優先して慎重になり、距離が縮まるまでに時間がかかることも少なくありません。今すぐ白黒つけようとせず、これまでどおりの距離感を保つのもひとつの選択肢です。
いじってくる男性との関係を変えたいときの対処法
今の関係を変えたいと感じたときは、あなたの接し方を見直してみましょう。
好意を伝えたい場合と、いじりをやめてほしい場合に分けて対処法を紹介します。
好意を伝えたいなら笑顔で楽しそうに反応する
いじってくる男性に好意を伝えたいなら、笑顔で返したり相手の目を見て話したりすると、会話を楽しんでいる気持ちが伝わりやすくなります。
あいまいな反応では、あなたが本当に楽しんでいるのか、内心迷惑に感じているのか、相手は判断できません。反応が明るいと男性も声をかけやすくなり、2人で会う流れにつながることもあるでしょう。
ただし、職場の相手であれば、関係が変わったあとの働きにくさも考えておく必要があります。社内恋愛に踏み出すか迷っている場合は、以下の記事も参考にしてみてください。
嫌だと感じるいじりには我慢せず気持ちを伝える
嫌だと感じるいじりに対しては、我慢せず本音を伝えましょう。笑って受け流していると、相手は「嫌がっていない」と判断し、同じいじりを続けてしまう可能性があります。
「その話は気にしているから、やめてほしいな」など、相手を責めずに具体的な言葉で伝えるのがおすすめです。それでもいじり方が変わらない場合は、必要以上に関わらない姿勢を心がけましょう。
いじってくる男性が脈なしでも焦らずあなたの気持ちを整理しよう
男性がいじってくるのは好意の表れとは限らず、反応を見て楽しみたい、優位に立ちたいといった気持ちが背景にあることもあります。誰に対しても同じようにいじっていないか、2人で会おうとするかなど、普段の様子もあわせて見極めていきましょう。
もし脈なしだったとしても、あなたの魅力や価値が否定されたわけではありません。焦って白黒つけようとせず、今後どう関わっていきたいのか、気持ちをゆっくり整理してみてください。

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